オイル交換の時期
前回換えたのが11月で69万キロ。
今回74万キロで交換したので約5万キロです。
先輩ドライバーは「まだ早い」って言われたけど・・・
会社には3万キロ程度で交換と掲示してありました。
次回は78万キロが丁度地球と月との往復の距離なので
交換しようと思います・・・というか交換してしまいました。
車体を持ち上げる
まずは車体の下に潜り込めるようにします。
⇊便利ですね!
オイルを抜く
運転席をキャブチルト(運転席を上げ)オイルタンクのキャップを開けます
先輩ドライバーはキャブチルトが手間なので
ボンネット側にあるキャップを開けると言っていました。
運転席下とボンネットの2カ所にあります。
で、シャーシ下に潜り込んで〇印のボルトを外します。
⇊ボルトを外した工具(メガネレンチ27番)
背景のビニールシートは服を汚さない為下に敷いた物。
ボルトはメガネレンチで緩めたらあとは手で回していきます。
シーゲルは軍手で緩めましたが・・・
すごい浸透力で手が真っ黒になりました。
最後の瞬間はゴム手袋がお勧めです。
そしてボルトはなくさないようにしましょう。
今回は直接、平たいお皿にオイルを受けましたが
平たいお皿の上にさらに一斗缶などを乗せて受けたほうが
廃オイルの移動時に楽だと、
通りがかりの先輩ドライバーが教えてくれました。
オイルを入れる
オイルを抜ききったら、シーゲルはポタポタ程度、
約40分程度でボルトを締め直し
(ボルトとワッシャーも新品に取り替える必要があるようです)
オイルの量は説明書の後ろの方に書いてあったので
新しいはちみつ色の新鮮で吸い込まれそうなオイルを入れて、
オイルの量を確認する
ボンネット裏にあるオイルレベルゲージ
(エンジンオイルの量を測る針金でできたリボンみたいなもの)
で適量か確認してエンジンを少し回して再度確認して 終了。
ちなみに補充したオイルは説明書の記載量通りでした。
次回はオイルフィルターも交換が必要だそうです。
家に帰ったらした指と爪のズ間はもちろん
下ズボンの膝の部分も黒くなっていました。
下ズボンを脱ぐと膝も黒くなっていました・・・。
おそるべしエンジンオイルの浸透力!